ピットナウアー（Weingut Pittnauer） ロゼ・ケーニッヒ（rose König）

ピットナウアー（Weingut Pittnauer）が手がける「ロゼ・ケーニッヒ（rose König）」は、ブルゲンラントの風を軽やかにまとったナチュラル志向のロゼ。

主体はブラウフレンキッシュ（約80％）で、サン・ローランやツヴァイゲルトを少量ブレンド。

数時間の全房マセラシオン後に圧搾し、自然酵母で発酵、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成というシンプルかつ低介入な造りが、このワインの“素直なおいしさ”を引き出しています。

淡いピンク〜サーモンの色調に、ストロベリー、ラズベリー、プラム、ピンクグレープフルーツ、アセロラのようなジューシーなアロマ。

軽やかでスッと飲める辛口スタイルで、果実味と酸のバランスがよく、アウトドアや普段の食卓でも大活躍。まさに“Rosé for everyone”という気軽さを持った一本です。