ワイン生産者一覧

Domaine Bless（ドメーヌ・ブレス）

北海道仁木町旭台に拠点を置くワイナリー。自社畑でのぶどう栽培から醸造までを一貫して行い、土地に根ざしたワイン造りを大切にしています。冷涼な気候と寒暖差を生かしたワインは、爽やかな果実味ときれいな酸が特徴。品種や土地の個性が素直に表れた、クリアで飲み心地のよいスタイルが魅力です。

La Grande Colline Japon（ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン）

岡山県を拠点とする、日本の自然派ワインを代表するワイナリー。フランスでの経験を持つ生産者が立ち上げ、栽培から醸造まで一貫して行っています。自然酵母による発酵と最小限の介入により、ブドウ本来の果実味と穏やかな酸、やわらかな旨味が表れた味わいが特徴。土地の個性を素直に映した、飲み心地の良いスタイルが魅力です。

Raphaël Bartucci（ラファエル・バルトゥッチ）

フランス東部ビュジェ地区に拠点を置く小規模生産者。自ら管理する畑で、化学肥料や除草剤を用いない自然な栽培を続けています。ガメイやプールサールを中心に仕立てられるワインは、赤い果実のフレッシュさと軽やかな酸が特徴。ビュジェ・セルドンに代表される、親しみやすく透明感のある味わいが魅力です。

Domaine Les Deux Terres（ドメーヌ・レ・ドゥー・テール）

フランス南東部アルデッシュに拠点を置く、二人の造り手によるワイナリー。異なる区画を持つ二人が畑を持ち寄り、自然な栽培と醸造を大切にしたワイン造りを行っています。南ローヌ系品種を中心に仕立てられるワインは、果実味の豊かさとフレッシュな酸のバランスが特徴。畑ごとの個性が素直に表れた、ピュアで親しみやすい味わいが魅力です。

Terres d’Étoiles（テール・デトワール）

フランス・アルザス地方に拠点を置く家族経営のドメーヌ。1990年代からビオディナミ農法を実践し、自然との調和を大切にしたワイン造りを行っています。アルザスの多様な品種から生まれるワインは、澄んだ果実味と緊張感のある酸、ミネラル感が美しく調和した透明感のある味わいが特徴。ナチュラルでありながら、エレガントさを感じさせるスタイルが魅力です。